説教ノート

2007年4月15日 主の2007年復活節第2<顕現>主日
「救いの恵み1: イスラエル人へのパウロの思い」
ローマの信徒への手紙9章1〜5節(新共同訳)

序論

  • アシュラムは、みことばに聴き神に祈る信仰生活訓練の集いです。
  • アシュラムは、インドの政治改革者ガンジーの指導方法で、退修の意味です。

本論

  • ローマ9章1〜3節: イスラエルへの神の選びは、神の聖霊の最高の恵みです。
  • 3節: パウロの同胞イスラエルへの思いは、キリスト・イエス様から引き離されても構わないと思うほど強いものだと言うのです。
  • 1〜2節: 同胞愛の思いは、パウロのみならず、聖霊も同じだと告白しています。
  • それは、神の恵みから遠い信仰と生活をしている同胞への悲しみ痛みとして、聖霊とパウロ良心がともに感じ、絶えずあかししている説明します。
  • 良心は、ともに見る意で、内住の聖霊も見ておられる最高の神の恵みです。
  • のろわれた者とは、神に反逆して、滅ぼし尽くされるもの=聖絶のものという ことで、パウロの思いは切実なのです。

  • ローマ9章4〜5節: イスラエルへの神の選びは、愛の神の恵みに生きる特権です。
  • 4〜5節: 先ず、彼らはイスラエルですと宣言します。今もなお神の選びの民で、教会は、イスラエルが神のご委託に応えるまでのスケットに過ぎないのです。
  • パウロ自身、異邦人の使徒としての任務を最優先していますが、同胞の回復の時をだれよりも熱心に待ち望んで祈っているのです。
  • イスラエルは、子とされること=養子も、栄光も、契約=神の意思表示も、律法を授けられること=神の分配に与ることも、礼拝=神への奉仕も、約束=神の保証も、父祖=親族=同じいのちの家系も、キリスト=メシヤ=救い主(救世主)も、神のイスラエルのものであると言い、主を讃美して(ほめたたえて=よく言う)います。パウロが回復を求める彼らの失った特権です。

結論

  • 神のイスラエルが失った最高の神の恵みと特権を回復する時まで、パウロはいのちをかけて、内住の聖霊とともに、愛の祈り手=執成手としての使命感を告白しています。
  • このパウロの思い、異邦人教会が今ある恵みの意味と意義を自覚し、虚無に服する道に進まないように、絶えず主のアシュラムに与って、今日の主の   ご委託を聴いて、その神のご委託に全力で生かされたいと願います。


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